今回は歴史の好きなお義父さんの希望で遺跡を巡りました。
青森には三内丸山という有名な遺跡があるのですが、そこは以前行った
ことがあるので、今回はつがる市(もと西津軽郡木造町)の亀ケ岡遺跡
、縄文館と縄文住居展示資料館カルコをまわりました。
縄文館では、お義父さんはお目当ての遮光器土偶のレプリカ土器を
買いました。
たいそう満足した様子のお義父さんにはお義母さんも笑っていました。
それをホテルの部屋の床の間に置いておいて、翌朝そのまま忘れてきそう
になったのも可笑しかった^^です。
木造町を走っていると道の突き当たりにドーンとこんなものが
現れました。あれはなんだろう?と近づいてみると、遮光器土偶
をかたどった「木造駅」でした。町のシンボルにもなっているの
ですね。
この木造町は、とても小さな町でレトロな匂いがぷんぷん
していました。
私は、↓こんな建物にばかり目がいってしまい、またここでも
写真を撮りまくりました。(こちらは歯医者さんのようでした)
わが家の天使さま
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2008-08-03
五能線の旅 2 / 木造町
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