わが家の天使さま

わが家の天使さま

2008-06-29

やさしいお花たち



ご近所にきれいなバラがたくさん咲いているお宅があって、
写真を撮らせてもらいたいなぁ〜と通るたびに思っていました。
今日お散歩がてら前を通ったら、ちょうど奥様が玄関から
出て来られたのでお願いしてみると、
「もうお花も終わりですがどうぞどうぞ〜」
と快くお庭の奥のほうまで招いてくださったのです。



種類も豊富で、お子様たちと何かあるたびに買ってきては植え、
何年もかけて育ててこられたものだそうでとても見事な
“ローズガーデン”でした。

「子どもたちは今は独立してしまってバラだけが残ったのですよ」
とそんなお話を聞かせてくださった奥様の美しい笑顔が印象的
でした。



急いでカメラのシャッターを切ってお礼を言って帰ろうとしたら
奥様が「よろしかったら」と見事なバラをパチンと
惜しげもなく切って渡してくださったのです。
写真を撮らせていただいただけでも感激なのに、、
本当に感動してしまいました。



We are waiting for you...
『あなたに愛されたたくさんのお花たちが、あなたの帰りを
今年も待っている...こんなに美しく咲きながら...』
そんな感じがしてほんとうにやさしい気持ちになりました。

今日はこんな素敵な出会いに感謝^^のとてもよい日になりました。

2 件のコメント:

  1. まだバラがきれいに咲いていたんですね、個人のお宅でこんなに一杯。バラは以前住んでいたところで何種類か植えていたんですが、管理が大変なので止めました、というか枯れてしまいました(^o^)。手入れをきちっとするときれいな花を毎年咲かせてくれるんですよね。

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  2. 小次郎さんもバラを育ててらしたこと、あるのですね☆
    やはりバラはお手入れがむずかしいようですね。こちらのお宅の奥様も、今年は気温の差があったせいか、いつもよりきれいに咲かなかったとおっしゃってましたが、それでも十分にきれいでした〜^^

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