わが家の天使さま

わが家の天使さま

2008-04-23

BGM



いま通っている歯医者さん。

先生の腕もとてもよいのですが、
流れているBGMもまたとてもよいのです♪

前回の治療の終わりごろに2曲続けて私のすごーく好きな曲
が流れ、たいへん心地よくなってしまったのですが、
今回もまたその2曲を続けて聴くことができ、
うっとりしてしまいました。
(先生、誤解なさらないでくださいネ、、)
歯の治療中にこんなに気持ちよくなったのは初めてです。


1曲めはラフマニノフのラプソディー。
パガニーニの主題歌による狂詩曲第18変奏。

2曲めはCMなどでもよく耳にする
「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

どちらもすごく好きな曲です♪

とくに1曲めのパガニーニのラプソディーは
「Somewhere in time」(ある日どこかで)という映画にも
使われた曲で、映画も素敵ですが、この音楽が映画をいっそう
うつくしく盛り上げています。

私がこの映画を観たのは公開後10年ぐらいたってからでしたが、
すっかりハマってしまい、サントラとか、ビデオとか買ってきて
繰り返し何度も何度も観ました。







ヒロインのジェーン・シーモアの美しさには息をのみました。
そして今は亡きクリストファー・リーヴ、の凛々しいこと。
彼はスーパーマンで有名になった後、こんな映画にも出ていたのですね。

happy end ではないのだけれど(深く考えると頭が混乱します、)
切なくもうつくしい、とても素敵な映画です。
歯医者さんでこの甘美なメロディーを聴けるとは思いませんでした。

ひさしぶりにまた観てみようかな。。
とビデオとCDを引っぱり出しました。



8 件のコメント:

  1. kirariさん、こんばんは~。
    まぁお洒落な歯医者さんですね^^

    私もDVDで見たことがあるのですよ。
    70年くらいの空間をタイム・トラベルし、その時代の女優と恋に陥るというSF的なラブ・ストーリーですよね。
    今でもラストシーンは忘れられません。

    kirariさんのお陰で懐かしい思いを振り返る事が出来ました(^ー゚)ノ

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  2. 原作は創元推理文庫から出ています。
    リチャード・マシスン作ですね。
    まだ読んでいませんが。

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  3. katsuraさんもご覧になったことあるのですね〜!

    肖像画の美しい女性に一目惚れし、彼女に会うために過去へタイムスリップなんて、、彼の一途さというか情熱も素敵ですよね。
    この映画は賛否いろいろなご意見があるようで、そこまでヒットした作品ではないのですが私には思い出深い映画です。
    katsuraさんとこんなお話もできるなんてうれしいです♪

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  4. gakkokamenさま

    さすがは読書家のgさま、よくご存知ですね。
    本で読むとまた感じがちがうでしょうね。
    もしお読みになったら、ぜひ感想をお聞かせください。
    映画もジェーン・シーモアと音楽がとても美しいので機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください♪

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  5. 映画をテレビで見て、原作を購入しました。
    こういう映画が好きなのです。

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  6. gさまもお好きですか〜?
    趣味が合いますね☆

    お友達の中ではリチャードの最期が悲し過ぎるとか、懐中時計などの矛盾にそこまでハマれないという声もありましたが...
    私もとっても好きな映画です♪

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  7. こんばんは。
    ラフマニノフ、いいですね。わたしも大好きです。ラプソディはわたしのブログのBGMにも使ったことがあります。あとラフマニノフなら「ヴォカリーズ」は御存知ですか。とても美しい曲です。元は歌曲なんですが色んな楽器に編曲されています。これもBGMに使ってました。kirariさんなら気に入ると思いますよ。実はクラシック音楽大好き人間なんです(^o^)丿。

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  8. 小次郎さんの
    ラプソディーのBGM、聞いてみたかったです♪

    「ヴォカリーズ」は聴いたことがありませんので、今度聴いてみたいと思います。
    私、音楽は好きなのですが、詳しくはないのですよ。クラシックもやっと最近よさがわかってきたところですが、曲名などなかなかおぼえられなくて...
    小次郎さんのオススメの曲など、また教えてくださいね。
    少しずつおぼえていきたいと思います*

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