実家の部屋に飾ってあった懐かしい貼り絵。。
姪が赤ちゃんのときに私がつくったものです。
妹がこの子を出産した頃、私は妹たちの住んでいるところから
電車で40分ぐらいのところにひとり暮らしをしていました。
週末はかならず、妹のところへ泊まりで遊びに行っていたのですが、
今思えば、毎週末というのは妹夫婦には迷惑だったかも?
知れませんネ。。でも当時はそんなこと考えもしませんでした。
なにしろ姪に会えることを楽しみに泣き泣きのOL生活をしていた
のですから。
金曜日は残業をせずに会社を飛び出し、妹の家へ向かうのですが、
今でも可笑しくなるのが
電車を降りてから妹の家までの道のりをいつもかならず
猛烈にダッシュしていたことです。
歩いて10分ぐらいのところなのですが、歩いた記憶がない??
ぐらい。とにかく姪に一刻も早く会いたくて、
いつも全速力で駆けていました。
息も絶え絶えに妹の家のドアを開けると、
そこにはちいさなちいさな姪が目をキラキラと輝かせて待っていて
くれました。
私のエンジェル☆
私たちは、この子からどれだけたくさんのしあわせと、また希望を
もらったことでしょう。
今は、私よりも大きくなってしまった姪ですが
その頃のやわらかい、ぷにょぷにょした赤ちゃんの感触が
今も忘れることができません。
そして今でも私のエンジェル☆です。
会いたいなぁ。。
kirari*ちゃんは、どんなにうっとうしがられようが
これからもまだまだカワイイ姪ばなれができそうにありませ〜ん**
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